ガンランナー

表の売店だけで用事は済むため不法侵入になる内部にはあまりお邪魔する事が無いが、
戦前は普通のオフィスビルだったと思われる建物を工場に改装して使っている。
実際、来客が入ってくる事は全くないらしくエントランスだったと思われる部分は
カウンターの上に工具箱が置かれていたり、照明は最低限で薄暗い。
内部には職人たちが休憩する時に使うカフェテリア…というか最低限のテーブルと
仮眠室などが作られている。

You Can Depend on Meでここに不法侵入してターミナルからデータを抜けという
無茶な事を言われるが、警備員も職人達も夜になると仮眠室で朝まで
グッスリなので夜まで待ってから侵入すると楽勝である。

1のように、アクセスが劣悪でなくて本当によかった。
(放射性物質に囲まれ、橋が掛かっていた)

買った武器は、フリーサイドのチンピラなどで試射できる。

マクラファティのクエストでガンランナーの設計図を盗んだのち、キャスのクエストをレンジャー・ジャクソンルートで終える場合、エンディングで彼らの名を聞くことができる。

エンディングでは、ある時クリムゾンキャラバンの一団が重武装の集団から攻撃を受け全滅し、その実行者としてガンランナーに疑いがかかったが、ガンランナーはクリムゾンキャラバンを襲うような「公式の理由」は無い、として否認したと語られる(非公式の理由はあることを暗に認めている)。

>>9
ガンランナーの所持キャップは1000、2000、4000、8000のパターンが存在し、品揃えも所持キャップに合わせた4パターン存在する。(当然多い方が品揃えも増える)
LV20にもなれば8000キャップの品揃えになるだろう。

おま環かもしれないが、筆者のXbox版では初来店時の店(ガンランナーに限らず)の品揃えや所持キャップは直前にロードしたデータのレベルを参照するバグがあるようで、LV1データで店の前でセーブ→別の高レベルのデータをロード→先程のLV1のデータをロードし店舗のリストを開く
とするとLV1でも高レベル状態の品揃えで売買することができる。(買えるかどうかは別問題だが)

久しぶりにニューベガス始めたんだけど、どうせなら直行やってみようってベガスまで来たんだけどさ。
レベル1だとガンランナーの所持キャップが1000だった。
カジノで稼いで途中レベルが4に上がって再度来た時は2000。
8000にはいつになるのか知らんけど、レベルに応じて上昇して上限が8000なのかな？

品揃えの素晴らしさもさる事ながら、所持キャップが驚異の8000！売るものさえあれば序盤からここで武器弾薬キャップ全て揃えられる。近場のフィーンドやアサシン達の装備を丸ごと売り払えばキャップに困る事はなくなる。あの持て余す金塊もキャップに交換できる。
そして何より、アクセスの良さが群を抜いて良い。ベンダートロンがロケーションとして登録されるため直接FT可能で、その上屋内移動も無くすぐさま取引に移れる。
訪れるお客様を第一に考え、利便性を極限まで上げた素晴らしい企業。ベンダーとはこうあるべきという鑑のような存在だ。そうでしょう？コントレラス軍曹...

ベンダートロンに「ここはどういう場所だ？」と尋ねると「ここは2155年からウェイストランドで最高の武器を提供し続けるガンランナーの、ニューベガス支部です」と説明してくれる。

ベンダートロンに話しかけると目につく背後の棚に置かれたいくつかの銃器は、Thiefな運び屋
を誘惑するニクいヤツである。
しかし、実際に“仕事”を試みて見事、販売所の中へと侵入を果たした“専門家”たちの話によれば
盗難対策が万全だった（オブジェクトとして念入りに固められている）らしく、残念ながら
この企みが成就することはなかったようだ。

風の噂では、販売所の裏手からサンニンショウシテンなる方法で壁越しに抜き取る事が出来た
という眉唾な情報もあるが、現在その場所は、鉄板が張り巡らされ強固に護られているので
やはり単なる与太話だろう。

ゲーム中でも最高品質の武器を取り扱うだけあって、値段も馬鹿高いのが特徴。
DLCを導入する事で、内容も充実する。

資金難なら奥の工場に殴り込み、見張りの装備や銃器を売り払うといい。
ベンダーも買い取ってくれるし、かなりの金額になる。

ニューベガスに登場するガンランナーは支店だが、製作は販売所の後ろの工場で作っている
ちなみにfallout1に出てきたガンランナーこそが現在の本社である
すべての武器がメイドイン・ガンランナーでありその技術は当然企業秘密である

その搬送キャラバンがやたらとエナジー・ウェポンを持つレイダーに襲われているらしい
場合によっては謎の侵入者に武器の製造書を盗まれたり恒常従業員を皆殺しにされたりまでする
とあるクエストをとある条件でクリアしているとEDでその犯行組織が白日の元に曝され、ガンランナーは独自の方法で落とし前をつける

元々はゴロツキだったものが技術の発展によって真っ当な組織になるところは薬の技術者次第で最終的に発展するカーンズに通じるものがある
(カーンズはゲーム本編では薬屋事業に苦難しているが)
こんな世界でも、結局無法者より秩序側の方が先があるということなのだろう

序盤で多くの運び屋が立ち寄る第188交易所にいるバイヤーはものすごく腹の立つ態度をとってくる上に例によって高額な販売金額のため、実はつい敵対する運び屋も少なくない
一方、本支店では建設の時点で建物内に組み込まれている販売プロテクトロンがいい具合にマスコット感を出していると思う
でもどうやって受け渡しをしているのかは謎である

やはり西部劇の舞台なので、実弾武器の充実している本作はGUNNER運び屋レベルMAXともなると必然的に超優良顧客になる
やはりアンチマテリアルライフルはいいものだ

元々はFallout1から登場する、100年以上の歴史を持つ組織。
ボーンヤード（Boneyard）という街の一角にある放棄された工場を再稼働させ、一大商業組織を築き上げた。
New vegas本編でも書かれているように、特に実弾兵器、弾薬に対する造詣が深く、NCR国内においてもこの手の需要を一手に担っているらしい。
その結果、クリムゾン・キャラバンやヴァン・グラフなどのNCR国内の商社にとっては羨望の的、かつ非常に強大な競合他社となっている。

フリーサイドの東ゲートの近くに工場と店舗を構える武器屋。
プロテクトロンが入った宝くじ売り場みたいな店舗で工場で作られた新品の武器を直売している。

主に実弾武器とMOD、弾薬、コンバットアーマー系の防具、GRAの追加武器関連をまとめて取り扱っている。

実弾武器なら余程のものでない限りはここで取り扱っていることが多く、
弾薬も豊富なため補給のために頻繁にここにFTした運び屋も少なくないだろう。

それ以上に特筆すべきは商品の状態の良さ。
武器や防具はCNDが100%のため余程元が安くない限り非常にお高い。
特にGRAの追加武器は数千から数万単位のキャップが必要となる。